2012年5月28日月曜日

Changdeokgung Palace 昌徳宮-ソール

Wikipediaによると、 昌徳宮 (しょうとくきゅう、朝鮮語読み チャンドックン)は韓国ソウル特別市に所在する李氏朝鮮の宮殿です。また、「正宮である景福宮に対する離宮として創建された。現在の韓国国内の宮殿の内、最も創建時の面影を残している宮殿であり、日本の梨本宮家から嫁ぎ、大韓帝国最後の皇太子李垠の妃となった李方子(まさこ)もこの宮殿で暮らした。」
敦化門(トンファムン):昌徳宮の正門
地下鉄3号線の安国駅(328)から徒歩数分
進善門
進善門をくくってからの広場
仁政殿(インジョンジョン)
王の即位式、臣下の朝礼、外国使臣の接見など、国の重要行事が行なわれた場所
仁政殿の内部

宣政殿(ソンジョンジョン)
王の執務所だった場所。国事を議論したり、学者や官僚が儒教の経典や歴史の勉強、儒生たちの試験、宴会などの場所。現存する宮殿の中で唯一青い瓦の建物
宣政殿の内部

王様実際使っていたと言われるベッド
建物の屋根にある装飾
進善門に入る前にあるサクランボ。桃色はとても可愛らしい


参考リンク

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