삼겹살(
サムギョプサル)は直訳すると、「
三枚肉」つまりバラ肉のことです。「샌」は「生」(つまり新鮮?))の意味ですので、全体の直訳は「生三枚バラ肉」の意味です。
厚めに切ったバラ肉を炭火でじっくり焼く料理の名前にもなっています。焼いた肉をネギの和え物、生もしくは一緒に鉄板上で焼いたニンニク、少量のサムジャン(味付け味噌)や白飯などと一緒にサンチュやエゴマの葉などに巻いて食べます。
バラ肉は、韓国人の大好物です。そのため、肩やロース肉などの倍の値段もします。当然レストランで食べても、通常の定食よりはどうしても高くなってしまいます。お昼ですと、定食でも9千ウォン以上したりします。
今回は夕食で食べました。お肉は180gで1万2千ウォンでした。
白飯を包む場合もありますが、今回はご飯を食べませんでした。その代わり、最後冷麺(3千5百ウォン)で締めました。
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삼겹살,サムギョプサル,Samgyopasal 左側にあるの、食用ではなく、出てきた油を吸い込むためです |
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焼いたサムギョプサル |
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サンチュとエゴマ葉 |
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冷麺(냉면) |
おまけですが、先日食べた時の写真も載せておきます。
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別の店で食べたものです。この店は若干安かった。 |
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同じく冷麺を頼んだ。テンジャンの入っていないもの |
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さらにお得なのは、卵チゲ(?日本でいる茶碗蒸し)もおまけについている! |
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