最初はどうして北朝鮮にある咸興市の名前が出ているか分からなかったが、やはりもともと同じ国だから、戦争で別々になっても、料理などではつながっていることで納得しました。外国人としても何度も食べてきた(朝鮮)冷麺も、もともと咸興市から生まれたのも初めて知りました。
宴会だから、珍しい料理を種類沢山食べられました。とても幸せな食事でした。
普通の韓国料理と違って、赤い色はあまりありませんでした。
でもやっぱり韓国だから、赤くなくても、カルビ蒸しに激辛の唐辛子が入っているし、イカスンデにも辛みがありました。残りの車エビの醤油漬け、緑豆チヂミとイカの刺身には辛みがありませんでした。
一番おいしかったのは、やはり一番高価なカルビ蒸しでした。「찜」は「蒸し」の意味ですが、煮込み料理に近い気がします。大きい鍋でカルビをじっくり煮込んだものです。柔らかくて、臭みが少なく、脂身が程良く合って、かといって噛みごたえもしっかり残っています。
値段は一番安いのは、チヂミの9000ウォンで、後は2,3から4.5万ウォンまででした。
굴비찜, Galbee Jjeem (Stewed Short Ribs),カルビ蒸し |
오징어순대 Ojing-uh Soondae(Stuffed Cuttlefish),イカスンデ |
새우장,Soy Sauce Marinated Prawn, 車エビの塩漬け |
빈대떡,Beendae-Tuck(Pan-fried Cake),緑豆チヂミ |
문어숙회 Moon-uh Sook Hwe (Octopus) タコ刺身 |
店の前にあるポスターで、メニューの他に咸興や盤龍山の紹介もある。 中に、「明沙十里」(有名なビーチ)や「名医」等の漢字もあります。 |
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