2012年6月4日月曜日

Blue Crab Marinated in Soy Source 醤油漬けワタリガニ 廉価版

    夕食を探しに、ある地下鉄の近くをブラブラ歩いていくうちに、雰囲気のよさそうな店を見つかり、迷うことなく入りました。

    メニューを見ると、「いい雰囲気」のわけが分かりました。メニューは英語と日本語両方とも入っています。

    さらに、価格は全体的に普通の店と変わらないことも分かりました。メニューを見ていくと、先日
食べた醤油漬けワタリガニもあり、値段は18000と10000ウォンの二種類がありました!
先日の美味しい思い出が蘇ったので、再び注文することにしました。また、安い方は気になっていたので、10000ウォン一皿の方を注文しました。

    案の定、安いわけはありました。まず、見た目では、やはり名店に負けています。色は醤油色しかなく、あまり新鮮感はありませんでした。さらに、卵のないカニでした。しかし、味はそれなりにしっかりしています。肉の方は大体名店で食べたものに近いです。しいて言えば、醤油味は若干強かったことです。もしかしら、それほど新鮮ではないため、きつめの醤油で誤魔化すかとちょっと不安でした。

    カニメニューの他に、焼肉なべも頼みました。それは5000ウォンでした。さすが韓国!

    小皿、朝鮮風味噌汁、ご飯を入れても、合計15000ウォンのままでした。昨日食べたPizza Hutのピザより全然(4割!)安く、満足度は倍以上あることを考えると、もう二度とピザを食べるまいと決心しました。

廉価版の醤油漬けワタリガニ、醤油は多すぎた
醤油漬けワタリガニ、焼肉なべ、朝鮮風味噌汁、ご飯、小皿
店の外観
メニューは、韓国語のほかに、英語と日本語も
写真もしっかりしているので、さらに注文しやすい

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