麺の方は、どちらかといえばうどんに近い食感で、スープは塩ベースの感じです。アサリ、ノリ、人参と卵は入っています。スープが多めに入っています。とてもさっぱりしていて、二日酔いに最適なメニューでしょう。
カルグクス(칼국수)で、器は結構大きい
定番のキムチ類
キムパプ(김밥)。二人前のチーズとツナで、それぞれ2500と3000ウォン
英語では、Knife Noodleという意味になります。詳しい説明は、Wikipediaの内容を以下に引用します。つまり、手打つ麺のことですね。
カル(칼)は包丁、ククス(국수)は麺類を意味し、意訳すれば「手打ち麺」という事になる。冷麺など、穴の開いた筒状の容器に生地を入れて押し出して作る麺に対し、小麦粉と鶏卵(そこに大豆の粉が加えられる場合もある)をこねて作った生地を包丁で切って作ることから名付けられた。
イワシや貝類、昆布、鶏肉などで出汁を取り、塩または醤油で味をつけた温かいスープに入れて供される。薬味として刻みネギが加えられる他、具には出汁を取る際に使用した鶏肉の他、刻み海苔やホバク(韓国カボチャ。ズッキーニに近い種)、椎茸などが載せられることが多い。
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