2012年11月23日金曜日

Nam June Paik Art Center at Giheung 器興駅にある

ナムジュン・パイク・アートセンター

    地下鉄盆唐線(분당선.プンダン線)の終点である器興駅(기흥역。キフン、Giheung)を降りてみると、殆ど何もありません。駅前の繁華街らしきものはほんの少しだけあって、あとは大小の住宅ビルです。その寂しさと対照的なのの3号出口近くにある、Nam June Paik Art Centerです。
Nam June Paik Art Center at Giheung 器興駅にある

ナムジュン・パイク・アートセンター

    HITSPAPERにナムジュン・パイクについて以下の記述があります。


ナムジュン・パイクは、1932年ソウルに生まれ、18歳の時に朝鮮戦争から逃れ、香港、そして東京に移住した。滞在中、東京大学で美術を学んだ彼は、その 後、ドイツ、ニューヨークへと渡り、ヨーゼフ・ボイス、オノ・ヨーコらも参加した芸術家集団「フルクサス」の一員となる。1963年にドイツのヴッパー タールで開催した初の個展「音楽の展覧会 ー エレクトロニック・テレビジョン(Exposition of Music – Electronic Television)」で、13台のテレビを用いたインスタレーションを発表し、これが現在でも世界初のビデオ・アート作品として知られている。

参考リンク
Nam June Paik Art Center

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