場所は地下鉄3号線東大入口(トンデイック、Dongguk Univ.)3番出口から徒歩1分のところにあります。豚足専門の料理店は10件ほど並んでおり、韓国でも珍しい界隈です。
見た目はどの店も地味で、入るのにちょっと躊躇します。訪れたのは夕方で、本番の豚足専門店は光が結構控えめでしたので、余計目立たなくなりました。むしろ、道路を挟んで豚足とほかの料理を出してる店の方は魅力的に見えました。
そういうわけで、もっとも立派に見えてかつお客さんはそこそこ入っている店に入ることにしました。
頼んだのは目当てのチョッパル(大)の他に、「감자탕」(カムジャ・タン)つまりジャガイモと豚の背骨鍋(小)をも頼んでみました。
料理サイズの大、中、小の目安は分かりませんが、3人で行ったところで、店員さんのお勧めでサイズを決めました。結局料理が来て見て納得でした。カムジャ・タンの方は、小でも量は十分多かったです。
豚足はどこで食べても大体似たような味で、皮はこりこりしていて、脂身は長い時間を掛けて煮込んだせいであまり脂っこく感じなく美味しかったです。付いているソースか辛味噌を付けて食べるともっと飽きずにすいすいと進んでいけます。
カムジャ・タンにある背骨は肉が沢山付いており、また煮込んだおかげて撮れやすいです。美味しくて食べやすいと同時に、歯ごたえもしっかりと残ってあります。
個の量の料理を、Casaビール2本を合わせて食べると、お腹一杯になり、大変満足できました。
外から見た店の模様 |
店内の様子 |
감자탕。カムジャ・タン。サイズは小で、2万3千ウォン |
チョッパル。豚足料理。サイズは大で、値段は3万ウォン |
店内の飾りもの。男編 |
店内の飾り物。女編 |
参考リンク
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