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2012年10月18日木曜日

Cheonggukjang 청국장 チョングッチャン(清麹醤)

 これはとにかくと並べて、韓国料理の中での曲者です。今の若い人の中では特に敬遠されがちです。しかし、Wikipediaによると、栄養満点だそうです。どうサイトによると、「チョングッチャン(清麹醤、청국장、Cheonggukjang)は、韓国料理に使われる、発酵させた大豆のペーストである。挽いた大豆から作られる」そうです。
 実際食べてみると、確かに納豆の風味とまったく一緒です。豆腐と一緒に煮込むと風味がさらに濃くなり、ベジタリアン食としては大変味わい豊かの料理です。
 塩味が濃いというイメージがありましたが、案外あっさりしています。食べ放題のキムチ類と一緒に食べるとちょうどいいくらいです。おかげで野菜類は沢山取れました。
 この店の特有のアペタイザーも美味しかったです。
 値段は6000ウォンです。
出来立て
ご飯を入れた後

食べ放題のキムチ類
当店特有のアペタイザー。コーリャン(高粱)、海苔とキムチの和え物
hot-korea.comで紹介された内容を以下に引用します。
 韓国で作られる味噌の一種「チョングッチャン」を使った鍋料理。チョングッチャンは、ゆでた大豆をわらに包んで発酵させる、日本の納豆に似た独特の香りがある味噌。そのため、チョングッチャンチゲは、日本の納豆汁と風味が似ています。チョングッチャンチゲは、味噌と同じく「チョングッチャン」とよばれることもあります。
 チョングッチャンチゲは、トゥッペギとよばれる素焼きの器で作ります。牛肉、豆腐、白菜キムチ、青とうがらしなどを煮込み、味噌(チョングッチャン)で味をつけます。納豆に似た独特な香りと大豆のコクが混ざりあった、濃厚なスープの鍋です。また発酵過程が短く、栄養分の損失が少ないことから、韓国ではヘルシーフードとしても注目を集めています。
また、同サイトによりますと、その歴史は以下の通りだそうです。
 味噌のチョングッチャンの歴史は古く、1636年に起こった丙子の乱(清が朝鮮に攻め込んだ戦い)の頃に、清の兵士たちが糧食として持ち歩いていた味噌が伝わったとする説が有力とされています。1715年に書かれた『山林経済(さんりんけいざい)』や、1766年に書かれた『増補山林経済(ぞうほさんりんけいざい)』には「戦国醤(チョングッチャン)」という記述もあり、その時代にはすでに味噌のチョングッチャンが普及していたことがうかがえます。韓国で作られている味噌のチョングッチャンは、中国の清から伝えられた味噌という意味で、現在は「清麹醤(チョングッチャン)」という漢字を当てる場合もあります。

2012年10月10日水曜日

South Korean Family Food 남도밥상 南道食卓定食

  このレストランは、オフィスビルの地下一階にあり、お昼のメニューはこの「남도밥상」一つしかありません。「남도」は(韓国)南部の意味で、「밥상」は食卓の意味です。つまり、韓国南部の家庭料理の意味でしょう。
  先日海印寺に行ったときには、お皿20個が並べられたお昼を食べたことはあります。やはり、南部の人たちは毎日凄く豊かな生活しているなあという実感です。
  この定食はお皿の数こそ20個はありませんが、その半分の10個(玉子の鍋は二つ)はありました。4人で行ったので、「同じ釜からの飯」を食うことになります。韓国人でこのように結束力を高めますね。この中で特に美味しいのはその揚げ魚です。
  真ん中のチゲ以外はお代わり自由です。その魚を三匹も食べました。サイズはスプーンと比較すれば分かりますが、結構大きめな魚です。
  値段は6000ウォンです。御馳走様でした!
 (そう言えば、先日食べた皿数の半分だから、値段も丁度半分ですね)

2012年9月17日月曜日

Cheonhodong Pork Hocks Alley 천호동 족발 골목 奨忠洞チョッパル通り

    족발(チョッパル, Pork Hocks)は豚足の意味で、タマネギと生姜ベースの特別なダシでコトコト煮込んだチョッパルは、香ばしい匂いと柔らかい歯ごたえ、そしてゼラチン部分にたっぷり詰まったコラーゲン成分が体にもいい韓国人にも大人気の食べ物です[1]。
   場所は地下鉄3号線東大入口(トンデイック、Dongguk Univ.)3番出口から徒歩1分のところにあります。豚足専門の料理店は10件ほど並んでおり、韓国でも珍しい界隈です。
    見た目はどの店も地味で、入るのにちょっと躊躇します。訪れたのは夕方で、本番の豚足専門店は光が結構控えめでしたので、余計目立たなくなりました。むしろ、道路を挟んで豚足とほかの料理を出してる店の方は魅力的に見えました。
    そういうわけで、もっとも立派に見えてかつお客さんはそこそこ入っている店に入ることにしました。
    頼んだのは目当てのチョッパル(大)の他に、「감자탕」(カムジャ・タン)つまりジャガイモと豚の背骨鍋(小)をも頼んでみました。
    料理サイズの大、中、小の目安は分かりませんが、3人で行ったところで、店員さんのお勧めでサイズを決めました。結局料理が来て見て納得でした。カムジャ・タンの方は、小でも量は十分多かったです。
    豚足はどこで食べても大体似たような味で、皮はこりこりしていて、脂身は長い時間を掛けて煮込んだせいであまり脂っこく感じなく美味しかったです。付いているソースか辛味噌を付けて食べるともっと飽きずにすいすいと進んでいけます。
    カムジャ・タンにある背骨は肉が沢山付いており、また煮込んだおかげて撮れやすいです。美味しくて食べやすいと同時に、歯ごたえもしっかりと残ってあります。
    個の量の料理を、Casaビール2本を合わせて食べると、お腹一杯になり、大変満足できました。
外から見た店の模様
店内の様子
감자탕。カムジャ・タン。サイズは小で、2万3千ウォン
チョッパル。豚足料理。サイズは大で、値段は3万ウォン
店内の飾りもの。男編
店内の飾り物。女編

参考リンク
  1. 奨忠洞チョッパル通り

Spicy Pot of Squid and Barbecued Spanish Mackerel 오징어전골+삼치구이 イカの鍋料理とサワラ焼き定食

    오징어(オジンオ)はイカで、전골(チョングル)は野菜、肉などを彩りよく並べ少量の煮汁で煮ながら食べる鍋料理のことです。삼치(サムチ、spanish mackerel)はサワラ(鰆、学名 Scomberomorus niphonius)のことです。
    イカの鍋料理は結構辛めで、どちらかといえば、二日酔いメニューに相応しい感じです。初めてですが、中にエボラが入っているに気が付きました。ポリポリして、噛むと独特な風味の汁がじわっっと出てきます。
    サワラ焼は程よく焼かれて、塩加減も好みで、大変美味しかったです。
    ご飯とキムチなどを海苔で包んで食べるのも、芳しさと辛みの絶妙な共演で非常に食べやすいものです。
    これだけ食べて、一人当たりは6千ウォンです!御馳走様でした!
오징어전골,イカの鍋料理
 오징어전골  イカの鍋料理 (3n
삼치구이,サワラ焼き
 삼치구이 サワラ焼き(3人前)
イカの鍋料理を取り皿に載せてから食べる
エボヤ,Styela Clava,미더덕
イカの鍋料理に、エボヤ(エボヤ,Styela Clava,미더덕)が入っている
恒例の小皿料理。海苔は大変美味しい。

参考リンク
鍋料理(160語)

2012年8月7日火曜日

Guksu Jeongol: Beef and Noodle Casserole 국수전골 麺入り寄せ鍋

    국수전골(ククスジョンゴル)は 麺入り寄せ鍋で、「鍋焼きうどん」にも近いです。「국수」(ジョンゴル;英語:Jeongol)は「煮込み」か「キャセロール」料理の総称で、チゲとの違いは、後者は一種類の素材をメインにし、料理名もその素材名になることです。対して前者は何種類かの素材をほぼ均等に使用します。また、ジョンゴルは主として王族が食べる宮殿料理だという意味でも、チゲと全く違います。국수(ククス)は麺の総称です。
    今回食べたのは、その入門編のメニューで、野菜とお肉の量は少なめで、麺が中心です。
    食べ方は、まず野菜類とソース(つゆ?)を先に鍋に入れます。そこそこ煮込んでから、薄切りの牛肉を入れて、しゃぶしゃぶ風に食べます。牛肉を食べ終わるところで、麺(生麺でした)を入れて、好みの硬さに茹でます。
    最後に、残り汁にご飯とネギを一緒に入れて、お粥(죽、ジュク)状態になるまで煮込みます。
    入門編であるため、全体的にはメニュー通りの豪華さはありませんが、値段以上に美味しいでした。
    おまけに最後はデザートまでありました。甘くて冷たいもので、辛めのキムチを食べた後には最高の口直しになりました。
    値段は7千ウォンでした。
Guksu Jeongol,Beef and Noodle Casserole,국수전골,麺入り寄せ鍋
素材のゴマの葉、ネギ、薄切り牛肉と生麺
ご飯(と野菜少々)、ソース・つゆ
最後のお粥
イカの漬物。塩辛にやや似ている
一人用の鍋
鍋のコントロール。机の側面にはめ込んである。使用時引き出す
デザート

2012年7月31日火曜日

Seaweed Oyster Guk 매생이 굴국밥 メセンイ・カキ・クッパ

    先日「Spicy Stewed Chicken 매운찜닭 鶏肉の激辛蒸し煮料理」のお店にまたやってきました。あまりよく観察していなかったが、同店は実は海鮮料理専門です。
    韓国にはじめてきた友人にその鳥肉の激辛蒸し煮料理を紹介し、自分はたべたことのない「매생이 굴국밥」(Seaweed Oyster Guk, メセンイ・カキ・クッパ」を選びました。「매생이」(メセンイ)は「カプサアオノリ」(Capsosiphon fulvescens)のことで、「굴」はカキ・牡蠣のことです。
    材料は、ニラ(たっぷり!)、牡蠣(たぷり!)、海苔、豆腐とカブサアオノリと雑穀のような米です。水分の多い料理で、また牡蠣やニラなどの香りで、二日酔いに持ってこいメニューだと思います。
    このお店が出している小皿料理もとても美味しいです。ポテトサラダのようなものと、ズッキーニのような瓜の炒め物は特に美味しいです。
    値段は7千ウォンです。
    牡蠣の量を考えると、日本では2倍しても安いくらいです。凄く美味しくてお得なメニューを発見しました!。
Seaweed Oyster Guk,매생이,굴국밥,メセンイ・カキ・クッパ
Seaweed Oyster Guk 매생이 굴국밥 メセンイ・カキ・クッパ
Seaweed Oyster Guk,매생이,굴국밥,メセンイ・カキ・クッパ
かき混ぜると、ニラの下に米、牡蠣、豆腐、海苔などが見えてくる
Seaweed Oyster Guk,매생이,굴국밥,メセンイ・カキ・クッパ
取り皿にとってから食べる。牡蠣は沢山ある!
おまけの小皿。全部美味しい!
물회냉면, Raw Squid in Chilled Broth,生タコ冷麺
友人の料理を「拝写」。물회냉면, Raw Squid in Chilled Broth,生タコ冷麺