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2012年10月10日水曜日

South Korean Family Food 남도밥상 南道食卓定食

  このレストランは、オフィスビルの地下一階にあり、お昼のメニューはこの「남도밥상」一つしかありません。「남도」は(韓国)南部の意味で、「밥상」は食卓の意味です。つまり、韓国南部の家庭料理の意味でしょう。
  先日海印寺に行ったときには、お皿20個が並べられたお昼を食べたことはあります。やはり、南部の人たちは毎日凄く豊かな生活しているなあという実感です。
  この定食はお皿の数こそ20個はありませんが、その半分の10個(玉子の鍋は二つ)はありました。4人で行ったので、「同じ釜からの飯」を食うことになります。韓国人でこのように結束力を高めますね。この中で特に美味しいのはその揚げ魚です。
  真ん中のチゲ以外はお代わり自由です。その魚を三匹も食べました。サイズはスプーンと比較すれば分かりますが、結構大きめな魚です。
  値段は6000ウォンです。御馳走様でした!
 (そう言えば、先日食べた皿数の半分だから、値段も丁度半分ですね)

2012年10月3日水曜日

Dried Pollack Fish Soup 황태해장국 スケトウダラの干物のスープ

    これは、あまりよくわからない料理ですので、「韓国料理大図鑑」の説明を以下に引用します。황태해장국(ファンテヘジャンクク)はスケトウダラの干物のスープだそうです。
ファンテとは冬に寒暖差の激しい地域で作られる特別なスケトウダラの干物のこと。普通に干したスケトウダラはプゴ(北魚)、コンテ(乾太)などと呼ばれるが、ファンテは干し方が独特であり、また高価であるため両者は明確に区別される。ヘジャンククは二日酔いの朝に食べるスープのことで、特定の料理を指すわけではなく、二日酔いの朝に酔い覚ましを目的として食べられるスープ料理はすべてヘジャンククと呼ばれる。ファンテだけでダシをとることもあれば、牛肉ダシなど他のダシと混合してスープを作ることもある。具にはファンテのほかに豆腐、大根、セリ、長ネギ、シイタケなどを用いる。唐辛子を入れず塩でさっぱりと味付けているため、朝食として人気が高い。ファンテを利用した料理としては、ほかにファンテチム(ファンテの蒸し物)、ファンテグイ(ファンテに薬味ダレを塗って焼いたもの)などがある。
    やはり、「酔い覚まし」系ですね。干しは干しですが、塩を付けていないため、とても淡白です。味と歯ごたえは、おつまみ鱈そのものです。

    それにしても、この店の小皿類は、しょっぱ過ぎて、これだけ淡白なスープを頂いても、食べきれませんでした。また、キムチは、酸味が強すぎて、これも珍しく大分残しました。

    値段は6千ウォンです。
 Dried Pollack Fish Soup,황태해장국,スケトウダラの干物のスープ
황태해장국;スケトウダラの干物のスープ
Dried Pollack Fish Soup,황태해장국,スケトウダラの干物のスープ
황태해장국;スケトウダラの干物のスープ

参考リンク
【황태해장국】ファンテヘジャンクク(韓国料理大図鑑)

2012年9月17日月曜日

Spicy Pot of Squid and Barbecued Spanish Mackerel 오징어전골+삼치구이 イカの鍋料理とサワラ焼き定食

    오징어(オジンオ)はイカで、전골(チョングル)は野菜、肉などを彩りよく並べ少量の煮汁で煮ながら食べる鍋料理のことです。삼치(サムチ、spanish mackerel)はサワラ(鰆、学名 Scomberomorus niphonius)のことです。
    イカの鍋料理は結構辛めで、どちらかといえば、二日酔いメニューに相応しい感じです。初めてですが、中にエボラが入っているに気が付きました。ポリポリして、噛むと独特な風味の汁がじわっっと出てきます。
    サワラ焼は程よく焼かれて、塩加減も好みで、大変美味しかったです。
    ご飯とキムチなどを海苔で包んで食べるのも、芳しさと辛みの絶妙な共演で非常に食べやすいものです。
    これだけ食べて、一人当たりは6千ウォンです!御馳走様でした!
오징어전골,イカの鍋料理
 오징어전골  イカの鍋料理 (3n
삼치구이,サワラ焼き
 삼치구이 サワラ焼き(3人前)
イカの鍋料理を取り皿に載せてから食べる
エボヤ,Styela Clava,미더덕
イカの鍋料理に、エボヤ(エボヤ,Styela Clava,미더덕)が入っている
恒例の小皿料理。海苔は大変美味しい。

参考リンク
鍋料理(160語)

2012年7月23日月曜日

Galchi & Godeungeo Jorim 갈치・고등어반반조림 太刀とサバの激辛煮込み

    魚の専門料理店で食べたお昼です。

    조림(Jorim)は韓国の煮込み料理で、野菜や豆腐、シーフードか肉を長い時間を掛けて煮込んだものです。「조림」は「조리다」の名詞形で、濃いスープかソースで長時間に煮込む意味です。
갈치(カルチ、Galchi)は太刀魚(タチウオ。英語:Belt Fish)で、「고등어」(コドゥンオ、Godeungeo)はサバ(鯖。英語:Mackerel)です。「반반」は「半々」の意味です。つまり太刀煮込みとサバ煮込みの組み合わせです。

    店の席は今韓国でも少ない座敷です。長く座っていると、韓国の友達さえかなり痺れてしまい、暫く大分歩きづらかったです。

    料理自身は辛ささえ問題なければ、美味しいそのものです。サバは脂が乗っていて、一緒に煮込んだ大根と相性が抜群です。好みによっては、付いている海苔でご飯、キムチと魚を巻いてから食べると最高です。但し、どの料理にも共通するように、塩分は多めで、高血圧など減塩中の方には要注意です。

    魚料理は若干高価な食べ物で、値段は八千オンです。

Galchi & Godeungeo Jorim,갈치・고등어반반조림,太刀とサバの激辛煮込み
Galchi & Godeungeo Jorim,갈치・고등어반반조림,太刀とサバの激辛煮込み
肉を自分の小皿に移して、そのスープを掛けて食べる
店専用の箸・スプーン「置き」(ティッシュを下に敷くのは習慣)

店内の様子。座敷の店は多くないが、足が痺れやすい!
    別の日に同じ店でサバの塩焼きも食べました。但し、大根おろしの代わりに、ワサビだけが付いています。サバは脂が乗っていて、美味しかったです。
고등어구이,サバの塩焼き
고등어구이(サバの塩焼き)。ワサビではなく、大根おろしがほしいところ